5年生からのお知らせ__
5月22日、星野さんと農協の布施さんの指導のもと、学校田の田植えを行いました。暑い中でしたが、子どもたちの田植えのボランティアとして保護者の方々、祖父母の方々からもご協力いただきました。 田んぼに入るのは初めての子が多く、はじめは恐る恐る入り、植えるのも時間がかかりましたが、慣れてくると手際よく植えることができるようになりました。2時間かけて、植えた田んぼを見て、子どもたちは満足そうでした。秋の収穫が楽しみです。
学校田の稲の観察に出かけました。星野さんからおいでいただき、肥料まきの様子を見せてもらいました。生育の様子を観察して、シートに記録しました。株の数が増えていることや、背丈が伸びていることに気づきました。 夏休みに入ると稲の花が咲き、実がついている様子が見られました。順調に育っています。
7月6日に「中央農業研究センター」に行ってきました。 施設には,コンバインやトラクターなどの農業機械が展示されており、試乗させてもらいました。また,研究用田には「森のくまさん」や「こがねもち」などユニークな名前の稲が栽培されていました。新品種の「つきあかり」の試食では,炊けてから1時間以上たっているにもかかわらず,そのおいしさに子どもたちも驚いていました。「食と農の科学教室」で学んだことを生かしていこうと思います。