
18日(木)、正善寺川での2回目の活動を行いました。梅雨に入りましたが、天候にも恵まれ楽しい活動となりました。1回目の活動をもとに、2回目の課題を立てた子どもたち。「今度は、もっとたくさんの生き物を捕まえたい」「ペットボトルの船を浮かべたい」「友達がやっていたことを真似してみたい」と、活動も広がってきました。
<ふり返りシートより> ・前回のときのアメンボは小さかったのに、今回はものすごくでっかくなっていたので、びっくりしました。前回はいなかった魚もたくさんいました。川が「また、おいで。」と言っているように聞こえました。 ・友達がオタマジャクシをつかまえたので、とても驚きました。オタマジャクシを入れたバケツに小石を入れたら、一瞬どれがオタマジャクシか分からなくなりました。「擬態しているのかな」と思いました。水門の方へ行ったら、水がひざぐらいまで来たので転びそうになりました。だけど、友達が助けてくれました。とてもうれしかったです。思いやりの気持ちは、人の心を温かくしてくれるんだなと思いました。 ・今度は、もっと上流の山の方で活動します。ぼくは、そこでまた、温度をはかりたいです。下流より冷たいのかが知りたいです。上流でも生き物をつかまえる予定です。ここより大きい魚がいっぱいいるのか、ここと同じで少ないのか知りたいです。
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